イギリスパンとは
その名の通り【イギリスの!パン】です。
日本の食パンとは違い、型で焼くときに蓋をしないで焼くため
山型の形になります。
パンの型【ティン】と呼ばれる焼き型で焼くため
【ティンブレッド】とも呼ばれています。
※ティンと呼ばれるパン型のイメージ画像です。
イギリスパンの食べ方として
スライスは薄くして両面をしっかりと焼き、たっぷりのバターを塗り
ジャムやハチミツ・チーズを乗せる。卵料理・ベーコンやソーセージを
添え、ミルクティーと一緒に食べるのが、イギリスでの朝食。
※焼いたときの食感は軽め
イギリスパンの起源として有力説が、
コロンブスが大陸を発見したころ、開拓者の為に作られたパンらしいです。
(輸送や多くの人間が食べれる形という効率性が考えられ、このような山形になった)